◆ おすすめカテゴリー ◆

猫グッズ 猫部屋づくり 猫の生態 病気・ケガ・健康
スポンサーリンク

わが家のトイレ事情

2018年9月23日
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

猫飼いの悩ましい問題のひとつが、トイレについてです。
永遠のテーマといっていいかもしれません。

猫のトイレの好みは本当にそれぞれで、人間に都合のいいものを猫が気に入るとは限らないので難しいところですよね。

アビーは芝生が好き

わが家では、トイレは常時5つ置いています。
トイレの数は猫の頭数+1個が望ましいといわれていますので、その通りにしているわけです。

全て違うタイプのトイレを置いているんですが、粗相癖のあるちくわが気に入るものを探そうとした結果そうなりました。
まあ、結局粗相はおさまっていないんですけどね😅

それでも、それぞれお気に入りのものはあるようで、ちくわに関してはシステムトイレしか使わないので、種類を置いている意味はあるのかなと。

今日はうちで使っているトイレと猫砂を紹介します。

固まる砂タイプ

猫を飼い始めた当初は、オーソドックスな”鉱物系”の砂を使っていたんですが、室内だと粉の舞い散り方が半端ない!
トイレを置いている部屋は白い粉だらけ、隣の部屋のテレビの裏まで白っぽくなる始末で、猫の体にもよくなさそうなので止めました。

で、今使っているのは”おからタイプ”の砂で、人気のある『トフカスサンドK』です。

created by Rinker
トフカス
¥4,880 (2024/11/23 17:19:33時点 Amazon調べ-詳細)

4個セットで売っていることが多いです。

こちらは粉の舞い散りがあまりなく、粒も小さめで多少は自然の砂に近い事と、原材料が食品なので体に悪くなさそうということで選びました。
固まり具合は、鉱物系ほどがっちりではないですがまずまずで、回収時のストレスはそれほどないです。

この砂のいいところは、可燃ごみで出せる事と、少量であれば水洗トイレに流せる事ですね。
そして変な匂いもしないので気に入っています。

猫たちもすぐに使ってくれたので、気に入ってくれていると思います。

そして、この砂を使っているトイレは3つです。

ひとつめは、『リッチェル コロル ネコトイレ F60』です。

リッチェルシリーズの中でもシンプルなタイプで、一番大きいサイズのものになります。
本当にシンプルなので洗いやすいし、オープンなので大きい猫ちゃんでも使いやすいと思います。

次もリッチェルで、フード付タイプになります。

フードがあった方が落ち着くかなー、と思って購入しました。

これ、フードの上部にスコップがしまえるようになっていて、何気に便利です。
他のトイレもスコップをかけるところがあるんですが、トイレの内側だったりするので大体落とされます。

こちらは主につみれとアビーが使っています。

最後はちょっと変わり種、 上から入るタイプです。

created by Rinker
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥2,891 (2024/11/23 18:38:45時点 Amazon調べ-詳細)

『上から猫トイレ プチ PUNT430』という小さいタイプもあるんですが、こちらは本当に小さくて、子猫サイズの子でない限り大きい方(PUNT-530)がいいです。

ちくわの粗相に悩んでいた時に、今までと全然違うものにしたら気に入ってトイレ以外でしなくなるんじゃないか?と期待して買ったのですが、結局ちくわは使ってくれませんでした。。。

主につみれ、時々アビーが使ってます。
(この2匹は大体どのトイレも使ってますね)

システムトイレ

システムトイレは2層構造になっています。
上はすのこ状になっていて、固まらない砂を入れておき、下に敷いたシートにオシッコが吸収されるようになっています。

今使っているのはデオトイレ2種類です

これは、引っ越し時にも使用した小さいデオトイレを置いていたら、ちくわがそればかりを使うようになったので購入しました。

使っている砂は、デオトイレ専用のゼオライト&シリカゲルタイプです。

シートは専用のナチュラルガーデンの香りがおススメ!本当に臭わないし、むしろいい匂いがして癒されます😚

因みに、オシッコの塊やウンチの回収にはこちらの袋を使っています。

これ、本当に臭わないのでかなりおススメしたいです!
ちょっとお高いですが、よく売っているおむつ用のものより断然性能がいいです!
回収した汚物の保管に困っている人がいたら、是非使ってほしいです。

いくつか試してダメだったものとかありますが、今はこの布陣で落ち着いています🙂

以上、我が家のトイレ事情でした。

※猫トイレ関連の追記事あります。
タグの『猫トイレ』をクリックしてください。

 

広告