お猫さまの気分次第~番外編~
先週、猫の気分モードについての記事を書きました。
この記事内でわが家の4猫がどの気分モードになりやすいかを書きたかったんですが、ちょっとボリュームが大きくなってきたので、今回『番外編』として書くことにしました。
各猫の気分モードの頻度と、4猫の中で誰が一番そのモード率が高いかなどを考慮して、イメージで星を付けています。
まあ、お遊びなのでお時間があればお付き合いください😚
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アビーはすご~く甘えん坊で、人間の前ではほぼ100%といっていいくらいに子猫モード全開。
ただ、たまにクールなときもあるし、うちで一番の子猫よりは星が低いかな~と思い4つに。
ママだからなのか唯一の女の子だからなのか、親猫モードの頻度が一番高いのもアビ―。
他の猫や人間をグルーミングしてくれる優しい子です。
そんなアビーがスイッチ入ってはしゃぎまわる姿は何とも言えず可愛い✨
静かに座っているときでも、隙間から指を出して見せたりペンを目の前に置いたりするとすぐにじゃれついてくる遊び好きな一面もあるんです。
元ノラのアビーが伸びたりお腹を出して寛いでいる姿を見ると、すっかり家猫になったなぁと嬉しくなりますが、家猫モード的にはそこまで頻度が高くないような気が。
アビーは各モードになる頻度がバランス良く、家猫のお手本のような子ですね😊
なるとはマイペースで、甘えたいときはスゴイ勢いで要求してくるけど、甘々な性格ではないかなぁ。
面倒見がいいという訳ではないけど他の子を全員グルーミングするのはなるとだけなので、3兄弟の中では一番親猫モードになるときが多い印象。
なるとは寝相がいいというか、お腹を出したりだらしない格好で寝る事がほぼ無く、気に入った場所もあまり変わらないんです。
それに、他の子が残したおやつを食べているときに近づくと飛んで逃げて行くし、なんだか野良猫みたい…と思うことがよくあるので、家猫モードはやや低めに付けました。
野生スイッチが入ってアビーと追いかけっこしている姿は割とよく見るんですが、野性味はあんまりないような(動きが変)。
何かのモードに大きく振れることのないところが、動きと同様ヌルッとした性格ですね😆
ちくわは人間にベッタリでいつも付いて回るし、イタズラするのもヒトの気を引きたい一心なので、かなり子猫モード率が高いです。
撫でて貰っているときの幸せそうな顔は本当に可愛いんですが、ちょっとイタズラは控えて頂きたい。。
たまになるとを舐めていることもありますが、基本的に自分中心な性格なのであまり親モードになることはない印象です。
寛いでいるときはお腹をペッタリ床につけたり、お尻丸見えで転がっていたりで、そんなときはかなり家猫気分が高いと思います。
野生モードになる頻度は、アビーやなるとと同じくらいかなぁ。
まとめると、『要求強めな構ってちゃん』といった感じですかね。
つみれはかなり極端で、モードというかほぼ子猫です😆
人間にもアビーにも子猫のときと変わらず甘えるし、基本的に自分から誰かをグルーミングすることはありません!
なるとが舐めてくるので舐め返すことはよくありますが、だんだん小競り合いになるので親モードとは違うような。
当然人間も舐めてくれないので、つみれに手をペロペロされた事って本当に一回もないんですよ!
おやつを手からあげたときだけは舐めてくれるので、私を舐めている訳じゃないと分かってはいるけど、嬉しい~可愛い~✨となります。
野太い声で遠吠えすることはあるけど、それはあくまでも人へのアピール。
急に野生スイッチが入る頻度は他の子より低い感じですね。
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以上、各猫の気分モード頻度からその性格・気質をまとめてみました。
気分モードの使い分けがそれぞれ違っていて面白いですね。
愛猫が今何モードなのか気にしながら観察していると、その子のことをより理解できるかもしれません。