キャットウォークのプチ改造
以前、わが家のキャットウォーク製作話をお話ししました(コチラ)。
『ディアウォール』という簡単に柱を立てられるツールを使って、リビングの壁面に柱を立てて棚板を取り付けたものです。
襖の上に長い板を渡してあるんですが、兄弟たちが追いかけっこしていて興奮すると、ここを駆け抜けて行きます。
昼間なら別にいいんですが、深夜・早朝にすることが多く、かなりガタガタと音がするんですよ💦
天井に近いし、音や柱からの振動が響いて上階の方に迷惑をかけていそうで困ってたんです😥
あまりにうるさいので、あるときからこの板の途中にドームクッションを置いて通行止めにしていたんですが、通り抜けられないとつまらないからか、キャットウォーク自体の人気が下がってしまって。。。💧
せっかく作ったんだから楽しんでもらいたい❗ということで、”走り抜けられないけど通れるようにする方法”を考えました💡
最初に思い付いたのは、狭いトンネルを付ける方法。
走るスピードが落ちるだろうし、隠れたいときは中で休むこともできるなぁと。
でもこの襖上の部分、天井まで23㎝しかないので、ここにハマるものがなかなか見つからないんですよね~😗
トンネルを自作するのは難しいし、とりあえず少しでもトンネルっぽくなるように小さめのオープンボックスを買ってみました。
二つ購入したので、普通にくっつけて並べて置いてみたんですが、猫たちが通るのには余裕の広さで、走り抜けるのに何の障害にもならなさそう😅
そこで、夫が考え付いたのが箱を斜めに置くという作戦。
二つの木箱を真っ直ぐトンネル状に置くんじゃなくて、少し離してそれぞれを斜めに置くことで、通るときにスラロームのような動きになるんです。
なるほど、これなら走り抜けられない✨
早速設置してみました。
はい、いきなり設置済み写真です😆
撮るほどの作業でもないので💦
取り付けは、強度のために箱の内側からネジ留めしたんですが、普通にはドリルが入らないので意外と苦労しました💨
ちくわが興味津々ですね~😚
と思ったらなるとがやって来て・・・
いきなり通ったー!😆
続いてちくわも。
スラロームを見せてくれました😊
つみれとちくわが追いかけっこをしていましたが、ドタドタしなくて、見事に役割を果たしてくれています✨大成功❗❗
考えた夫グッジョブ!👍
ただのキャットウォークにちょっとしたアトラクションが加えられて、前よりいい感じになりました😊
これで、深夜の運動会も怖くない、かな?😆