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猫だって本当は仰向けで寝たい

2018年12月16日
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猫の寝姿といえば、横になっていたり、うつ伏せでアゴを前脚に乗せていたり、いわゆる”アンモニャイト”と呼ばれる丸まったスタイルを思い浮かべます。

アンモニャイト

猫は警戒心が強いので滅多にお腹を見せないと言われますが、家猫はその限りではありませんよね。

わが家の猫たちも、よくお腹を出して寝ています。

つみれはウチの猫たちの中で一番警戒心が強いですが、仰向けになって寝ていることは一番多いんです。
それはもう警戒心のかけらもない姿で💦

また、こんなことも。

先日猫テントを作ったんですが、そーっと中を覗くと、仰向けになって気持ちよさそうに寝ている姿が。

この子たちを見ていて、私思ったんです。

『猫だって、本当は仰向けに寝るのが気持ちいいんじゃないのかな?』と。

 

寝るときに脚を丸めているか伸ばしているかは、部屋の温度によります。

寒いと丸まるし、暖かいと伸びる。

警戒しているときはすぐ立ち上がって逃げられるようなスタイルになるし、リラックスしているときは体を伸ばしてぺったりと寝る。

『仰向けになって寝る』というのは、暖かくてリラックスできているときなわけで、猫にとって究極に気持ち良い状態なんですよね。

つまり、本当は仰向けで寝たいんだけど簡単にはそんな姿を見せられないからしないだけ、なんじゃないかと。

だから、テントの中で誰にも見られていないようなときに仰向けで寝ているんですよ❗

 

・・・とまあそれは言い過ぎにしても😅、猫が仰向けで寝られるくらい気持ちいい環境を作ってあげられているなら嬉しいなーと。

そんな姿を見て、ニンゲンも幸せをもらえるんです😊