理想の猫トイレ、その後
わが家の猫トイレは、固まる砂のものが4つ、シートタイプがひとつの計5つです。
固まる砂のトイレのうちひとつは自作したもの。
使っているうちに気付いたことなどを挙げてみました。
自作猫トイレは猫に好評
自作といっても単純な加工をしただけなんですが、これが結構好評なんです✨
そのトイレがこちら
ドォォ~ン!!
つみれが乗っても余裕の大サイズ
このようなストッカーボックスに出入り用の穴を開けただけ。
作ったときの記事もどうぞ~
このときの記事を読み返していて気付きましたが、作ってからもう2年も経ってるんですよね~。
もうすっかりわが家に馴染んでます😙
トイレとして使うのはもちろん、上に乗って寛ぐ姿もよく見られます。
2年間使ってみて
もう2年も使ってるのか…と思うくらいなので、見た目には特に変化ナシ。
造りが単純だし、元々外で使うことも想定されてるストッカーなので頑丈。
ほぼ傷んだりしていません👍
内側は小傷が増えてますが、プラスチック製のトイレならどれも同じだし、特別汚れが取れにくいとかいう事はないですね。
肝心のトイレ機能ですが、かなり優秀だと思います!
後ろによくオシッコを飛ばしてますが、蓋まで到達したことはほとんどありません(数滴かかるくらいは何度かありましたけど)。
なので、フチの掃除をするストレスが無くて助かります。
使用頻度は結構高めで、他のトイレは掃除のタイミングによっては使ってない事もありますが、このトイレは毎回誰かしらが使ってます。
特に『大』での使用率が高い気がします😚
暗くて落ち着くんでしょうか?
自作トイレのマイナスポイントは?
難点は…ほぼ無いんじゃないかなぁ。
敢えて挙げるとすれば、
- 深いので掃除のときに腕がちょっと疲れる
- 洗うとき蓋が外れにくい
これくらいですかね。
深いがゆえの掃除しづらさですが、これは上から入るタイプのトイレも同じですし、それ以上にオシッコが蓋にかからない利点の方が上なのでそこまで気になりません。
蓋の外れにくさは、商品や個体によって気にならないものもあるかもしれません。
うちの場合、初めて丸洗いしようとしたときにあまりに外れなくて、外れない仕様だったか…?と思ったくらい😅
かなり力を入れて引っ張らないと外れなかったのですごく疲れました。。
ただ、何度も外して洗ってるうちに最初ほど固くは無くなってきたので、今となってはさほど大きな問題ではないかも。
これからもお世話になります
見た目には決してオシャレではないですが、使い勝手が良くて猫たちに大人気なので、もし今のが壊れてもまた作ろうかなーと思っています。
次は部屋に馴染むグレーとかで作ってもいいかも。
穴あけ作業は少し大変ですが、高いトイレを購入するより絶対にコスパがいいので、気になってる人は一度試してみてください。