茶色い猫に愛をこめて
もう9月ですね。
まだまだ暑いですが。
日によっては朝晩涼しかったり、虫の音が変わってきたりと、秋はちゃんと近づいているのを感じます。
さて、ちょっと過ぎてしまいましたが、9月1日は『茶トラ猫感謝の日』だったんだそうです。
アメリカのソフトウェア開発者クリス・ロイさんは、1997年にある茶トラ猫を拾い、『ドゥーバート』と名付けました。
17年共に過ごしたドゥーバートがこの世を去った後、ロイさんは動物保護施設と世界中のボランティアを結びつける里親マッチングプラットフォーム『Doobert』を立ち上げ、その成功により多くの動物たちを幸せにすることができました。
ロイさんの愛猫ドゥーバートから始まったこの奇跡に感謝し、茶トラの素晴らしさを称えあうと同時に動物保護活動や里親募集への関心を高める日として、9月1日を『茶トラ猫感謝の日』としたんだそうです。
そういえば以前にも世界のいろんな猫の日について書いたことがありました。

この中でも書きましたが、『黒猫の日』というのがいくつかあって、”黒猫は不吉”という迷信から引き取り手が少なかったり何かと虐げられてきたということから、特に黒猫に限ってイベントを行う地域があるみたいです。
茶トラ猫の日とか黒猫の日とか、ある毛色の名前が付いていても、結局は全ての猫を幸せにしたいという思いから作られているんだろうなぁというのを感じます✨
茶トラの写真を選定していたら、二匹が寄り添っている写真が思いのほかたくさんあってどれも可愛かったのでたくさん載せちゃいたいと思います😆
シンクロしてるものも結構ありましたね~😊
親しみやすくて可愛らしくて猫らしいイメージの茶トラ。
人気の毛色だというのがよく分かります。
ま、茶トラ以外の猫もみ~んな素敵ですけどね!