猫のいたずら防止策~シンク蓋の改良編~
シンクに入る猫の対策として、プラダンでシンク蓋を作って重宝しているんですが、ちょっとした問題も。
少しのアイデアでより便利になりましたよ。
わが家のちくわは毎日キッチンで何かしらのいたずらをするんですが、対策をしていなければ当然シンクにも入ります。
以前プラダンでシンクの蓋を作ったんですが、これによりちくわの侵入を完全にブロックする事に成功✨
作ってから1年半経った今でも現役で働いてくれています。
ただちょっとした問題も。
完全に蓋をしているので、ちょっとだけ水を出したいというときにいちいち外さないといけないのが面倒なんですよね~。
夫は毎晩ハイボールを作って飲むんですが、マドラーを洗うため一瞬水を出したいのに、私が蓋をしているので開けるのが面倒くさい!前の水切りラックに戻して欲しい!と不満の声。。
プラダンの前に試した水切りラック
それと、実は私も気になっている点が。
シンクが濡れている状態で蓋をするので、特に夏場は中が蒸れて、排水口にゴミが残っていた場合なんかは開けた瞬間にちょっと匂う・・・。
水切りラックだと確かにこれらの問題は無くなるけど、ちくわが簡単に開けてしまうので意味無いしなぁ・・・と、シンク蓋と水切りラックを眺めていると、ふといいアイデアを思いつきました✨
それは、プラダンの蓋の真ん中をくり抜いて水切りラックを取り付ける合わせ技!
という事で早速やってみました。
ちょっとボロくなってますが、活躍中のプラダン蓋。
水切りラックを置いて、少し内側に線を引きます。
線に沿ってカットし、
くり抜けました👌
水切りラックを当ててみるとこんな感じ。ちょっと浮きますが問題なさそう。
プラダンに穴を開け、裏から結束バンドで固定します。
4ヵ所留めました。
表側はこんな感じで、バンドは邪魔になりませんね。
これで完成!
付け外しも問題ないです👍
水を出してみました。
これでちょっと使う分には外さなくてもOKになりました👏
『なんだコレは??』
いたずらちくわが早速来ましたよ。
めっちゃ覗いてる😚
前足突っ込んだー!😆
君が乗っている限りその蓋は開かないのだよ、ちくわくん!
なんだか不満顔のちくわ😆
これまで使っていた材料のみで、我々の要望も叶えられてちくわも簡単に開けることが出来ないシンク蓋が出来ました。
今回のいたずら防止DIY、大成功のようです✨