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猫のいたずら防止策~追記①~

2018年12月25日
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以前に猫のいたずら防止策について書きましたが、そのときにシンクに入る猫の対策として『水切りラック』をご紹介しました。

以前の記事

クルクル巻いて置けて楽だし、そのまま水を使っても大丈夫なので便利だったんですが、ちくわがサイドのわずかな隙間をこじ開けて排水口蓋を取るのを止めないんです・・・😭

前足がちょっとでも入れば、爪をひっかけて器用に外すんですよ!

爪に蓋が引っ掛かったままシンクから飛び降りて危ないし、ネットも引き出されたら大変。。。

最近では、排水口側にラックをギリギリまで寄せて重石を増やして対応していたんですが、いちいち面倒だし見栄えが悪すぎる💨

そこで、前々から考えていた『ピッタリサイズのシンク蓋』を作ることにしました。

素人加工には”プラダン”が便利!

シンク蓋の素材にはアクリル板や丈夫なプラ板を考えていたんですが、ホームセンターで見てみると結構お値段が張る・・・💧

何かないかと探していると、半透明のプラダンを発見❗

これなら加工もしやすいし、なんといっても安い!
91cm×91cmで500円くらいでした👍

早速買ってきて、加工を開始。

といってもはさみとカッターで切るだけですが😆

買ってきたプラダンの大きさはこれくらい。

ウチのシンクなら2枚は取れます。

もし1枚で強度が弱ければ、重ねるなり補強するなりできそうですね。

写真のように、段差があって蓋がはめやすいタイプのシンクです。

段差部分のサイズに合わせて・・・

カット。終了です😆

大体の大きさにカットして、シンクに乗せて形状をマジックで印付け、ちょっとづつカットしていきます。

ポイントは、若干キツめにカットする事ですかね。
スカスカだと爪でめくられてしまうかもしれないので。

プラダンなので切断面がカッチリしていないですし、少しキツめでも押し込めます。
というか、むしろカッチリ切る方が難しいです💦

で、外しやすいように真ん中に指が入る程度の穴を開けます。
100均で買っていたコンパスカッターを使用しました。

当然きれいな丸には切れないですが、全く問題なし!

このくらいの大きさにカットしてみると、意外と強度もありそうです。

早速ちくわがやってきましたよ。

見慣れない状態が怖いのか、これ以上乗らずに降りていきました😅
一瞬だけ無理矢理乗せてみましたが、すぐ逃げてしまった💦

なので、完全に乗った場合の強度は未確認ですが、とりあえずすぐに潰れることはなさそうです(ちくわの体重は5kg)。

因みに、若干形状の方向性があるみたいで、逆向きにするとはまりにくかったので、緑のテープを向きの目印に貼っています。

しばらく使ってみて、外されたり潰れることがあれば改良していきたいと思います。

 

しかし、プラダンって便利ですね✨
他にも使い道がありそうな気がしてきました😊

しばらくしたら、うちがプラダンだらけになりそうな予感・・・😚

もし何かいいアイデアを思い付いたらまた追記しますね。

※その後改良しました。

いたずら防止策のまとめ記事はこちら