キャットフードの保存にぴったり!ニトリのキャニスターをご紹介
猫のドライフードってどうやって保存してますか?
メーカーによっては、ジッパー付きで内側がアルミタイプの袋を採用しているところもあるので、その場合は袋のまま保存しているという人も多いかと思います。
また少量ずつ小分けになっている場合も、すぐに食べきれる量ならそのまま袋保存でも大丈夫でしょうね。
うちの猫たちにあげているフードもジップ付き内側アルミ袋入りなんですが、内容量が2kgと少し多いのと、毎回袋を開け閉めするのが面倒なので、保存容器に移し替えています。
わが家で使っている容器はこちら。
ニトリの『Easyレバーキャニスター(L-3400)』です✨
ニトリでは大小さまざまなサイズのEasyレバーキャニスターを販売していますが、容量が3.4Lのこの『L-3400』がキャットフードにピッタリなんですよ👍
わが家の猫たちが食べているベッツワンプレミアム(2kg)だと、2つでちょっと余裕があるくらい。
蓋についているレバーを起こすと
ガバッと開くのでフードを移しやすいです。
そして洗いやすいのも👍
レバーを起こしている状態だとパッキン部分が下がっていて、レバーを倒すとパッキンがキュッと上がってロックされる仕組み。
完全密閉ではないので液体だと漏れることもあるようですが、少し長めに保存する場合は乾燥剤などを入れておくと湿気るのを防いでくれそうです。
わが家はこの2kgのフードを約10日で消費するので、この程度であれば保存に全く問題はありません👍
お皿に入れるときはダイソーで買ったお米用の計量カップを使っています。
コンパクトで持ち手もあって使いやすいんですよ。
メモリが内側から確認しやすい仕様。
うちのフードだと無洗米の1カップくらいで約40gなので、給餌量の目安になります。
因みに、このL-3400は米2kgが収まるサイズで、2個あれば5kgもギリギリ入れられるので、うちでは米の保存にも使ってます😚
キャニスターの底には、容量が3.4Lであることとmade in Taiwanであることが表記されています。
『Felli』というメーカー?ブランド?の Flip Titeというシリーズのようですね。
この名前で検索すると、Amazonでも販売されているものがありました。
こんな風に猫のごはん場の前に置いているので、すぐにお皿に入れることができます✨
キャニスターの横の白いものが気になっちゃいました?
これ、セリアの牛乳パック用のカバーなんですが…
チャオの『すごい乳酸菌大容量パック』にぴったりフィットするんです✨
最近これをフードに混ぜているので、フードと一緒に置いてます。
リビングに置いてあるので、なんとなく目隠しで😆
口の部分はスナップボタンで留まっているので、毎回開けなくてはいけないですけどね。
ニトリのキャニスターは、すごく使いやすいし見た目もスッキリしているので気に入ってます。
使い始めて結構経ちますが、小傷はあるものの白く濁ったりはしていません。
定価だと一個1,200円くらいしますが、たまにセールをやってるのでそんなときは即ゲット!なアイテムです✨
猫のフード以外にも使い勝手がいいので、ぜひ試してみてください。