なるとの変な習慣
少し前から、なるとにはちょっと変わったお気に入り習慣があります。
それは・・・
トイレの前でおしりポンポンされること
元々なるとはしっぽの付け根をトントンと叩く『おしりポンポン』が好きで、よく部屋中をウロウロと歩きながらポンポンを要求してきていました。
あるとき、たまたまトイレの前に敷いているマットの上で撫でていたら、それがすごく気持ち良かったらしく、それ以来頻繁にトイレ前に誘導されるようになったんです。
ペタッとお腹を付けて伏せるようにしてお尻を向けてくるので、尻尾の付け根をポンポンしたら大興奮✨
嬉しそうに喉を鳴らして撫でられているかと思ったらおもむろに立ち上がり、机の脚に体を擦り付けながら右に左に位置を変えてはお尻を出す。
時折こちらを振り返って目を見つめてくる…。
なんとも可愛いんですが…ここ、トイレ前なんですけど?
まだ掃除してなくてウ〇チの匂いがほのかにしてくることもありますけど!?
においに敏感ななるとなのに気にならないのかなぁ?
それになんといってもしつこい!
なかなか満足してくれないうえに、一日に何度も要求してくるんです💧
できるだけ要求には応えてあげたいんですが、いつも相手できるわけではありません。
しばらく放置していてふと見ると・・・
トイレの前で待ってる!!!
ずっとそこにいたの!?
よく言えば健気、悪く言えばすごい執念…😨
たまに待ちくたびれて寝ていることも。
どんだけ撫でられたいんだ~!
まあ、そんな姿を見たら用事の手を止めて撫でに行っちゃうんですけどね😆
このブームはいつまで続くのか。
なるとは結構しつこいので当分はやめないでしょうけど。
とはいえ、フワフワな体の感触とか、手に巻き付いて来るしっぽの気持ち良さとか、満足そうななるとの顔とか、こっちも幸せな気分になるのは間違いないので、やらなくなったら寂しいでしょうけどね~。