◆ おすすめカテゴリー ◆

猫グッズ 猫部屋づくり 猫の生態 病気・ケガ・健康
スポンサーリンク

骨折り猫のくたびれ話③~術後の経過~

2018年10月17日
病気・ケガ・健康

無事手術が終わり、ちくわが家に帰ってきました。

退院後は、できればケージの中で安静に過ごさせるようにと病院から言われていたので、事前に用意していました。

といっても、ちくわができるだけストレスなく過ごせる程大きなケージはとても高額なので、自作したんです。
ワイヤーネットを大量に買い込み、接続パーツと結束バンドで繋ぎました。

これはリビングに置いていますが、できるだけ静かな場所で、他の子たちと離しておいた方がストレスがないと言われたので、寝室に移しました。

床に発泡スチロールのシートを敷き、ペットシートと小さいトイレも設置し、準備万端のつもりでしたが・・・。

退院後、どんどん体調が悪くなるちくわ

退院の日、ちくわはとても甘えてきて、普段はしないのに膝に乗ってゴロゴロ喉を鳴らしていました😊

ごはんを少し食べて眠った後、他の猫たちとしばらく過ごしましたが、苛立ったように唸り声をあげ始めたのでケージへ。
しかし、出ようとして激しく暴れるので、出して膝の上で寝かしつけました。

その夜は、1~2時間おきに鳴きだすちくわをその度に膝で寝かしつけ、ケージに戻すことを繰り返しました。

退院の翌日

朝、ちくわが”えずく”声で目が覚めました。

かなりの量の茶色い液を吐き出し、しかし本猫は少しスッキリした様子。

ケージ内やカラーが汚れてしまったので、夫に見てもらってしばらくリビングにやり、その間に掃除をしました。
リビングにいるとまたイライラし始めたので寝室に連れて行くも、ケージには入りたがらない。。。

布団の上で休ませると、気持ちよさそうに喉を鳴らしながら眠りました。

目が覚めて、ごはんやミルクをあげてみましたが、口を付けようとせず、午後再び嘔吐😱
布団の上でぐったりしていました。

病院に電話して状態を説明すると、入院中の1週間はごはんもちゃんと食べ、ウンチも普通にしていたので、手術の影響や抗生剤の副作用という事は考えにくい、ストレスで急性胃腸炎になったのかも、とのこと。

せっかく家に帰ってきたのに、入院中より具合が悪くなっている・・・。
うちの環境が良くないのだろうか、と不安になりました。

夕方、やはり心配なので病院へ連れて行き、吐き気止めの注射を打って頂きました。

帰宅後、ケージ内で比較的落ち着いており、しばらくしたらカリカリを少し食べてくれました❗
この時は薬サイコー!と思ったんですけどね。。。

その夜、ケージ内の電気カーペットで朝までぐっすり眠っていたので、貰ってきた制吐剤と胃酸抑制剤は翌日から飲ませることにしました。

退院後2日目

昨夜はカリカリを少し食べましたが、今日は全然食べてくれません😫

薬も飲ませないといけないので、ウェットフードに薬を混ぜて、少量ですが無理矢理食べさせました。

一日中ほとんど何も食べないので、夜も薬とともに無理矢理食べさせました。

退院後3日目

朝、ケージ内にちょこんと座り、こちらをジッと見つめるので、カリカリを差し出してみました。

すると、顔を背けたと同時に嘔吐・・・❗

昨夜食べたものは全く消化されておらず、そのまま出てきました。

こんなに消化できないのに、無理矢理食べさせたことをものすごく後悔しました・・・。
ごめん、、ちくわ・・・😥

 

さらに、ちょっと目を離したすきに、何故かちくわがケージの外に😱
出入口はカギをかけているし、カラーもつけているのに、どうやったのか・・・?

おそらく、自作のケージで接続があまい部分があるので、そこから無理矢理出たんだと思うんですが。。。
かなり脚に良くないことをさせてしまいました😭

やはりちゃんとしたケージを用意すべきだったと反省。。。

 

その後病院に連れて行ったのですが、この日は、いつもの院長先生ではなく、本院から来られた総院長先生が担当でした。

夕方まで病院に預けて、その間に制吐剤の注射と血液検査をすることに。

 

血液検査の結果、特に異常はないし、栄養失調にもなっていない、今日一日吐いてもいないし、そんなに弱っているようには見えなかったよ、と。

食欲増進剤を処方されたのですが、これは鎮静効果のある薬で、副作用で食欲が出るというもの、飲むと少しフラフラするかも、とのこと😨

何だか怖そうな薬だし、全然消化しないのに食欲増進させて食べさせてもいいのかな?と思い、質問もしましたが、大丈夫ということなので、薬をもらってちくわを連れて帰りました。

夜、やはりごはんを食べないので、貰ってきた食欲増進剤を飲ませました。

少しして、かなりフラフラと歩き始めるちくわ😨
ウロウロ歩いたかと思うと急に高いところに飛び乗ろうとして危険だし、兄弟たちも怖がりはじめたので、ケージに連れて行きました。

目が据わっています;

ケージ内では、出せー❗と鳴くわ暴れるわで、このままでは脚に悪いと思い一旦外へ。
しかし、寝室からも出たがって大騒ぎ。。。

仕方なくリビングに戻すと、兄弟たちに寄っていきます。
その異様な様子に、兄弟たちは怯えて逃げまどい、温厚なつみれが威嚇する始末・・・😭

それでもちくわはリビングに居たがり、キャットタワーに登ろうと危ないので抱えて乗せてやりました。

しばらくは登ったり下りたり、兄弟たちに唸られたりしましたが、キャットタワーの最上段で落ち着いて眠り始めました。

退院後4日目

朝、ケージ内で鳴くちくわにごはんをあげてみると、少しまとまった量のカリカリを食べてくれました。

リビングでちくわを寝かせ、一緒に過ごしていましたが、昨夜の件で疲れたのか、朝以降は全然食べないし、ぐったりと毛布にくるまって寝ています。

アビーが寄り添ってくれていました

自分でお尻を舐めることもせず汚れていたので、拭いてやりながら、『このまま弱ってしまったらどうしよう・・・』と不安になっていました😫

病院に電話して、いつもの院長先生に昨夜のことを話しました。

食欲増進剤は飲ませなくて良いかと尋ねると、少し効き過ぎてしまうようなのでもう止めましょう、と。

あんな薬飲ませるんじゃなかった、と本当に後悔しました。

実はこのとき、兄弟猫たちも食欲が落ちており、なるとが胃液を吐いたりしていたんです。

そのことも相談すると、ちくわにも周りにもストレスがかかっている様なので、少し早いけど今日抜糸してもいいですよ、カラーが外れればマシでしょうから、と。

それはありがたいと、抜糸して貰いに行き、皮下点滴を打ってもらって帰りました。

すると、なんと❗その夜からちくわはモリモリごはんを食べ始めたんです!😲

点滴の効果もあるでしょうが、傷を激しく舐めたりしなかったためカラーを外していたので、それが良かったのかも。
この子はとにかく、カラーが本当にダメみたいです💦

カラーで苛立っているところへ持ってきて、いつもの家なのにいつものように自由にさせてもらえないことが相当なストレスになっていたんでしょうね。。。

カラーが外れて顔色が良くなった!

 

このとき、ちくわはもちろん、兄弟猫たちも揃って体重が減っていました。
見事にストレスを受けてしまったみたい。。。

つくづく、猫って繊細な生き物だなあ、と思いました💦
ただ、肝っ玉アビーは全然変化なかったですが😆

その後、ちくわの体調は驚異の回復力を見せ、むしろ元気になり過ぎて、骨の方の心配が絶えなくなりました💧

体調回復!気になるケガの経過は?

退院後1週間目

この日は、退院後最初のレントゲン撮影です。

術後2週間は、なるべく歩かせないように、ケージ内で安静にしていなくてはいけないんですが、ケージ生活は相当なストレスがかかるようなので、ケージに入れておくことはやめました。

毎日ハラハラするくらい動いていたので、このレントゲンはすごーーーく不安でした😖

骨やプレートがずれているとか、ピンが抜けかかっているとか、色んな事態を想像しながら臨みましたが、結果は・・・問題ナシ!✨

動き過ぎると余分な仮骨が盛り上がってくるそうで、若干多いけどまあ許容範囲、とのこと。

 

ここからは少しずつ足をついて荷重をかけていくが、高いところから飛び降りたりするのは良くない、引き続き安静にするように、と言われました。

しかし、ちくわはすでに安静にはしていないし、結構高いところに登る・・・😅

仮骨の状態で、動き過ぎかどうか先生にはバレてしまうので、なるべく無茶しないようにしようね、ちくわ❗

その後の経過

高いところに登るなと言っても無理な子なので、飛び降りそうなところにはクッションを置いたり、段差を付けたりして、激しく上り下りしないように気を付けるくらいしか出来ませんでした。

しかし、大きなトラブルもなく、骨は順調に回復していきました。

術後4週間
術後約6週間

仮骨がかなりモリモリしており、動き過ぎを指摘されましたが、骨はちゃんと出来つつあります。
若い猫なので、回復も早いようです😆

引越し先の病院で今後の治療方針を相談してください、と紹介状を出して頂き、この病院とはお別れしました。
本当に、お世話になりました❗

 

ちくわの体調が悪かったので何度も病院に行きましたが、それを除くと、骨折治療としては3回のレントゲン検査がありました。

その費用をまとめときます。

内容単価
(円)
個数金額
(円)
再診料50031,500
X線検査3,00039,000
合計10,500
消費税840
合計金額11,340

引っ越し先の病院での診察

引っ越し前の最後の診察から1ヵ月後、引っ越し先の病院で骨の状態を診て頂きました。

この時の診察代はこちら。

内容単価
(円)
個数金額
(円)
初診料1,50011,500
レントゲン検査(1部位)5,00015,000
合計6,500
消費税520
合計金額7,020

かなりきれいに手術してあり、骨もちゃんとできているという事でした。

この状態なら金属を外すこともできるけど、かなり骨とくっついているはずなので、骨を削りながら剥がさないといけない。
そうすると骨が弱くなるので、また長期間安静にしなければならない。

色んなリスクを考えると、取らなくてもいいし、判断は任せます、ということでした。

あの苦労をもう一度・・・。そして麻酔のリスクもある。
と考えると、金属を取り除く必要はないと思えました。

骨折費用の総額は?

これで、ちくわの骨折治療は完全に終了しました。

ここまで2ヵ月ちょっと。

あのポッキリからすると、結構早かったんじゃないかな、と思います。
腕のいい先生に手術して貰えたのもラッキーでした😊

骨折した日に応急処置してもらったときからここまででかかった費用の総額は

約24万円

でした。

初めに病院で聞いていた金額よりむしろ少ないくらいだったので助かりました😚
場合によっては、もっと高額の費用がかかることもあると聞いたことがありますし。

しかしながら、骨折治療はかなり高額になるので、猫飼いの皆さんは本当に気を付けてくださいね。
室内でも、飛び降りたときなんかに折れてしまうことがあるそうですから!

とりあえず、保険には入らねば❗と思い知らされました。

とにもかくにも、障害も残らず治ってよかったね!ちくわ!
二度とケガしないでね❗

(長くなってスミマセン💦)

 

 

広告
ペット保険 資料請求

7+