抜歯から1ヵ月、何が変わった?
アビーの抜歯手術から、早いもので1ヵ月が経ちました。
傷はすっかり癒えたようで、ごはんを食べていてオエッとなる事もなくなりましたし、前にも増して甘えん坊になり、柱に登ったりして元気にはしゃぐ姿も見せてくれるようになりましたよ✨
抜歯後の大きな変化といえば、まず口臭は無くなりました。
以前は、臭いのある唾液で身づくろいをするので体もベロ臭いところがあったんですが、それが無くなって、ぬいぐるみのような、ときにはパンのようないい匂いがするようになりました✨
歯の調子が悪いときは、口周りが少しヨダレで汚れている事もあったんですが、今はそれもなく、美しいアビーが完全体に近づいたような感じ😆
一番懸念していたのが、大量の歯を抜いたことによる顔の輪郭の変化。
特に、犬歯を3本抜いたので、口元の見た目はかなり変わるだろうと思っていました。
抜歯から1ヵ月経った現在のアビーなんですが、結論から言うと全然顔が変わってないです!
このブログの猫紹介にも書いていますが、アビーの魅力のひとつは口角がキュッと上がった口元。
私はそれが大好きで、犬歯が無くなったら二度と見られないかも…プロフィールも書き換えないとな…と思っていたんですが、相変わらずキュッと上がってるんですよ。
犬歯を左右非対称に抜いたことで口元が歪んでいる猫ちゃんの写真も見たことあったので、もっと見た目は変わるだろうと覚悟していたんです。
アビーは元々歯が何本か無くなっていたし、アゴが小さいのであまり変わらないのかも?
あれだけたくさん抜いたのに不思議です。
いずれにせよ、アビーの美貌には一点の曇りもナシ!です😊
ニャー!と口を開けて鳴くと、左下の小さい犬歯しか見えないので歯抜け感はありますが、それも愛嬌という事で😚
何にせよアビーが元気で、今までと変わらずちゃんとご飯を食べられている事が嬉しいです✨
おやつもペロッと平らげ、他の子の空のお皿をのぞき込んだりするくらい。
アビーって、元々ちょっと食いしん坊なんです😆
食べ物で気を付けている事といえば、おやつのカリカリは小さめの粒を選ってアビーのお皿に集めたり、ちゅーるを他の子より多めにあげたりするくらい。
あとは、普段食べるドライフードも小粒のものを混ぜてみようと思って、どれがいいか選んでいるところです。
アビーが口の痛みから解放されて快適に過ごせるなら、見た目がちょっと変わるくらいは仕方ないと思っていましたが、本当に全然変わらなくて安心しました。
シャーッと威嚇するときに迫力はありませんが、アビーは家の子なのでそんな必要もないですしね。
今は、抜歯して良かったと思っています。