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年の初めは年賀状から

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明けましておめでとうございます。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?
今年は自宅でお正月を迎えた方もたくさんいらっしゃると思います。

わが家は、車で5~6時間のところに住む夫の両親と兄一家に会いに1泊だけ行っていました。

猫たちにとってはかな~り久々のお留守番だったので心配しましたが、案外いい子にしてくれてました😊

以前に、今年の年賀状は印刷屋さんにお願いしようかと思っているというお話をしました。

その印刷屋さんというのが、フォトブックサービスの『TOLOT』さん。

500円の卓上カレンダーを作ってもらったところです。



通信面の印刷だけでなく、宛名印刷もお願いしたので負担はずいぶん軽くなりました✨

早めに準備出来たので、今年は元日のお届けに間に合ったようです👍

出来た年賀状のデザインはコチラ。

写真だけ自前で、あとはテンプレートを使用させてもらいました。

手前の牛は紙粘土で自作したもので、単体で撮影してつみれの写真と合成しています。

実はこの構図、昨年のものとそっくりなんです💦

昨年の年賀状

猫を何とか使いたいけど主役は干支にしたい…という葛藤がこんなデザインにさせているのですよ。

来年は寅年なので、心置きなく茶トラを使うことができそうです😆

年賀状の実物はこちら。

ややマットな質感で、書き込みやすい紙質。

ただ、普通のボールペンだと乾くのに時間がかかる感じだったので、サインペンや油性ペンなどのインクが乾きやすいペンの方がいいかもしれません。

宛名面には『年賀』の文字が印刷されていますが、郵便はがきではないので切手は自分で貼らなければなりません。

ウチはお年玉くじ付きの年賀郵便切手を選びました。

お年玉くじ付き年賀切手(※くじ部分はぼかしてます)

くじのない年賀郵便切手はもちろん、普通の63円切手で出すことも出来ますが、やっぱりくじがあった方がもらう方も嬉しいですもんね。

このお年玉くじ付き年賀郵便切手は枚数に限りがあり、売り切れてしまうといけないので発売開始後すぐに郵便局でゲットしておきました✨

金色が使用されているので、貼ってみると一気に華やかな印象になりますね~。

上の写真は宛名印刷されていないハガキですが、印字されてくるのはゴシック調のやや味気ないフォント。。

宛名の文字にこだわりたい方は自分で印刷するのも手です。

普通のハガキと同じように、家庭用のプリンターで連続印刷できますよ。

もちろん手書きでもOK!

実はTOLOTさん、今回お願いしたポストカード年賀状の他に、年賀はがきに印刷するサービスも始めたんです。

その内容はこちら。

こちらはアプリからのみ注文できるサービスですが、年賀はがきに印刷できるので、切手を貼ったりという手間もなく、なんと自宅に配送せず直接投函してもらうことも出来るんです😲

基本料金がなく、1枚あたり56円の印刷代がプラスされるシステムなので1枚から注文可能。

大量に印刷する場合はポストカードタイプの方が圧倒的に低価格ですが、毎年数枚しか出さない方や、手書きでコメントを書かない方にはおススメのサービスです。

また、『年賀状を出してない人から届いたけどハガキが余ってない、書いて出す時間がない…』という場合でも、アプリでサッと注文、翌日には出荷されるという、超使えるサービスなんです✨

このサービスについては、また今年の年末が近づいた頃にご紹介したいと思います。

今年に入ってからも新型コロナウイルス感染者は増え続けていて、今後もどんな生活になるか分からない不安はありますが、猫たちはそんなことお構いなしにのんきに過ごしています。

私はもちろん、このブログを見てくださる方々が少しでも癒されるよう、今年もボチボチやっていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします✨