◆ おすすめカテゴリー ◆

猫グッズ 猫部屋づくり 猫の生態 病気・ケガ・健康
スポンサーリンク

異物を飲み込んだ猫②

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

おもちゃの針金を飲み込んでしまったつみれ。

2日目の昨日は、午後の診療が始まる時間まで待ちましたがウンチは出ず。
体調は全く問題ないんですけどね~。

再び病院に行き、レントゲンを撮って頂きました。

昨日の今日なのでつみれの怯えようはハンパなかったです・・・😅

さて、気になる結果は・・・、超いい感じ!でした👍
針金はきれいにウンチの中に納まり、次の排便で出ようと順番待ちしていましたよ😆

一昨日
昨日

院長先生に『もう大丈夫!』とお墨付きを頂きましたが、一応ブツは確認してくださいね、との事。
なんだか、ちょっとホジるのが楽しみな私(変態)😆

翌日は休診日なので受診するなら予約が必要でしたが、もうその必要はなかったようです。

さすがにお疲れのつみれを連れて帰り、あとはウンチ待ち。

ところが、なかなか出さないんですよこれが・・・💧

前日は19時半くらいに出したので、そのくらいにはするかなー、と待ち構えていたんですが、一向に気配がない・・・。

仕方なく前夜と同じように猫トイレ部屋に布団を敷き、もう寝るかと思ったとき、その瞬間はやってきました。

 

時刻は0時半、トイレ付近をウロウロし始めるつみれ。

トイレに脚を入れ『ナァ~オ』と鳴き声をあげました(ウンチの時は鳴く事が多いんです😅)。

するとポトッ、ポトッ、といくつか産み落とした音がしたので、”出たな”と。

つみれが去った後に確認すると、レントゲンで見た通りのブツが。
既に針金の一部が見えている❗

ホジホジすると、完全な形で出てきました😆(写真は撮りましたが自重💦)

なんかちょっと感動・・・。

これで、異物誤飲騒動は幕を閉じ、我々もやっと安心して眠ることができたのです😊

とまあ、つみれが無事だったので面白おかしく書きましたが、今回の件であらためて注意しなければならないと思い知りました。

これまでも、誰かが誤飲する度に対処してきました。
危険なおもちゃは排除したり、ゴミ箱はビニール袋が出ないように、開けられないようにする、など工夫してきたつもりです。

でもやはり油断しちゃってたんですよね。。。😖

おもちゃはいつも噛みついたりするものなので、放っておくと今回のようにちぎって食べてしまう確率が高いです。
食べてしまいそうなものは、見ているとき以外は出来るだけしまうようにするべきですね。

おもちゃ以外にも、こうした危険のあるものはたくさんあると思うので、本当によく気を付けていないと❗と痛感しました。

今回は幸いにも大事には至りませんでしたが、もし開腹手術なんて事になっていたら・・・と考えると恐ろしくなります😨

皆さんも、猫ちゃんの周辺のモノには十分注意してあげてくださいね。