つみれの体重減少の原因は?
7ヵ月前と比べて体重が激減したつみれ。
どのくらい減っていたかはこちらの記事に詳しく書いています
このときも書きましたが、サプリメントで腸活した事で健康的に痩せたのならいいのですが、あまりに体重が減っていて心配でもあったんですよね。。
そこで、念のため検査をすべく週末病院へ行ってきました。
絶対に警戒する事が分かっていたので前日からリビングにキャリーを出していた事もあり、つみれは意外とすんなり捕まり、大人しくキャリーに入ってくれました。
車内でもまあまあ落ち着いていたんですが、病院に着いてからは嫌な記憶が蘇ったのか、キャリーの奥の方で小さくなって固まるつみれ😓
診察室に呼ばれて蓋を開けると、ブランケットに頭を突っ込んで隠れようと必死💦
体重を測るために一度出しましたが、その後は先生がキャリーに手を突っ込んでつみれを触ったりしながらいくつか問診を受けました。
確かに体重はかなり減っていて、考えられる病気があるとすれば
- 甲状腺機能亢進症
- 腎臓病
- 糖尿病
この辺りかな、という事でした。
食事量、飲水量、尿量などに変化はないか、様子が変わった点はないか、等々質問されましたが、いずれも特に変わりないんですよね。
念のため7ヵ月前から飲んでいるサプリメントの成分も見てもらいましたが、長期間飲んでいて問題のあるようなものは特にないとの事。
Lーリジンは確かに免疫にはいいんだけど、その他の成分は要るかなぁ~?とは言われましたが😓
毛ヅヤも良いし、特に異常所見はないので、健康診断もかねて血液検査をという流れになりました。
その際、またしてもちょっとモヤッとすることが。
またしても、というのは、以前つみれが抜歯した後の術後検診のときにも何だかモヤッとすることが多々あったんです。
まるでつみれが猛獣であるかのように警戒しているといいますか…。
この子は大変な子だから扱いが難しい、とハッキリとは言われないものの遠回しにそんなニュアンスが伝わるといいますか。。
今回のやり取りはこんな感じでした。
医師『血液検査してみますか?』
私『はい!(というかそのために来た)』
医師『ただ、さっきの(体重測るために出した)感じだと、きっと病院中に響き渡るくらいにギャー!!ってなって大変な事になると思いますけど、それでもやります?』
私『いや、私が頭のあたりをグッと抱えてれば大丈夫だと思いますけど…。』
医師『ちゃんと調べるには外部に委託検査したいので2mlほど採血する必要があるけど、出来るかなぁ?』
私『…多分いけるとは思いますが。。』
医師『じゃあやってみましょうか。もし1mlくらいしか採れなかったら(外部に出さずに)ウチで検査しちゃいますね』
私『はい、お願いします!』
採血でこの恐れられよう…😓
実際の採血は、家から持ってきたブランケットでつみれの顔と体を覆い、看護師さんと私と夫で協力しながらつみれを横に寝かせ、夫が前脚を、私が頭のあたりをロックし、看護師さんが全体を支えながら後ろ脚を差し出し、先生が採血をする、というフォーメーションで行いました。
結構な仰々しさですが、当のつみれは頑張って大人しくしていてくれましたよ👍
バリカンで毛を刈られ、2mlという結構な量の血液を抜き取って止血するまで、すごく長い時間に感じました。
つみれは最後こそちょっと抵抗して私の手を軽く噛んだりし始めたけど、唸ったり暴れたりすることなくいい子にしていて本当にエラかった!
これで先生も猛獣認定を解いてくれ…はしないだろうな😓
家に帰って来てからのつみれはすごく甘えん坊で、コロコロと丸く可愛らしく、体重が減ったことを知らない人が見たらこれで痩せたの…?何が心配で病院へ…?と思うに違いないと思えるくらい健康そうに見えました。
検査結果が出るのは数日先、でもきっと問題ないと信じてます!